宅建士になろーう!

独学で宅建取得を目指しています!

宅建試験ガイダンス

自己紹介

はじめまして!

Rintaroです。

ブログ歴は約1年と短く内容も浅いまま終わっていきました。

なぜ今回、再度ブログをはじめようと思ったのかというと

私は高校から資格をちょこちょこ取得してて気が付いたらその数は10コ

ぐらいになっていました。

しかし、そのほとんどが日常生活で全然使わないため忘れているのが

現状です。(笑)これは私だけでなく皆さんもそうだと思います。

話は変わりますが、私自身不動産業界に縁があり、宅建(宅地建物取引士)

の資格を取得しなければならないことになりました。

あと、個人的に日商簿記検定3・2級の復習とFP3級・2級を勉強したいと

思っています。

上にあげている通り、人間過去の勉強は今になってほとんど覚えていない。

これはすごくもったいないのでブログに書き留めいつでも

内容が復習できればかと思います。

ただ単に宅建の勉強を書くだけでなく時事ネタも書けるようになれば

いいなぁと個人的に思います。

では!本題に入ります。

 

 

1.宅建試験とは

宅建試験は、正式には宅地建物取引士資格試験といい、宅地建物取引士

資格を得るための、国家資格である。

2.宅地建物取引士とは

重要事項の説明をはじめとして、消費者(お客様)の利益保護のための大切

な役割を担っている。

後ほど深く説明するためこれぐらいで!

3.試験概要

1.試験の期日と時間

10月の第3日曜日の午後1時から3時の二時間

2.申込

・インターネット申込

・郵送による申し込み がある

3.受験手数料

 7,000円

4.出題科目等

1出題形式

全50問・4肢択一形式

2.科目と配点

・権利関係14問

・法令上の制限8問

宅建業法20問

・税その他8問

50問中46問~47問が法律に関する知識が問われる。

そのため、法律の学習が必須!!

 

5.合格点と合格率

受験者が一番気になるテーマですが、宅建は受験者の上位15%~17%

を合格させる相対評価方式の試験となっている。なので絶対評価方式ではない。

一応過去の合格点を乗せると

2010年⇒36点 2011年⇒36点 2012年⇒33点 2013年⇒33点 

2014年⇒32点 2015年⇒31点 2016年⇒35点 

となっている。

なので、私が考える目標点(合格点)は35点⇒7割を狙う!

 

6.5問免除制度について

宅地建物取引業に従事しており、一定の講習を受講し修了した方は

講習修了後3年以内であれば、50問中5問は免除してもらえる制度。

なので一般受験者合格点マイナス5点超えていれば合格となる。

 

次回は宅建業法について学んでいきます。